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私の機能不全家族の問題について【カツドンチャンネルに唯一同情できる部分】

カツドンチャンネル

 

私の機能不全家族の問題について【カツドンチャンネルに唯一同情できる部分】

 

親子関係は、子供の発達に重要な影響を与えます。親は子供に愛情を注ぎ、子供の幸せを願います。しかし、その愛情が行き過ぎてしまうと、過保護や過干渉な親になってしまうことがあります。過保護や過干渉な親が子供に与える影響は、しばしば予期せぬ結果をもたらします。

 

私は過保護な家庭環境で育ち、その影響を受けた経験を持つ一人として、その影響について考えてみたいと思います。私の場合、親の過保護や過干渉は、自己決定能力へのダメージとして現れました。自己決定能力とは、自分の意思や価値観に基づいて、自分の人生に関する選択や判断をする能力のことです。

 

自己決定能力の欠如

 

過保護な親は、子供に対して細やかな世話を焼き、決して困らせないように努力します。これは親の愛情表現として理解できますが、同時に子供の自己決定能力を奪ってしまうこともあります。私の場合、大学卒業後の進路を選ぶ機会ですら、親が決定権を握り、私に代わって決断しました。その結果、自分の選択に自信を持つことが難しく、他人の期待に応えるだけの人生を歩むことになりました。

 

卒業論文へのストレス

 

親の期待に応えようとする一方で、私は卒業論文のストレスに悩まされました。親は私に成功を期待し、卒業論文はその成功への試練でした。しかし、その期待とプレッシャーは、私の創造性や自己表現を抑え込み、論文執筆を苦痛なものにしました。結局、論文は仕上げられましたが、その過程で多くの自己否定感を抱えることになりました。

 

職場での困難

 

卒業後、就職先も親の期待に応えるしかなく卒業論文の提出を焦ったせいか、就活もまともに出来ずに、ブラック企業に就職するしかなく早期退職をしてしまいました。職場では人間関係や仕事内容に不満がありましたが、自分で変えようとする気力もなく、ただ耐えるだけでした。自分の能力や価値を認められることがなく、自己肯定感はさらに低下しました。

 

カツドンチャンネル2

 

何故私はこんな目に逢わなければならないのでしょうか?

 

生まれてからずっと、自分の人生をコントロールできないまま、他人の期待や要求に縛られてきました。これは一体なぜなのでしょうか?私が都会に住んでいるからでしょうか?

 

それとも、親や家族の過保護さが、私の自由を奪う一因なのでしょうか?

 

もちろん、実家が経済的に潤っていることは幸運かもしれません。しかし、それは自分の人生を生きるための免罪符ではありません。親がどれだけ裕福であろうと、私自身の選択と自由を制限することは許されないはずです。

 

親が足枷となり、私の人生設計を狂わせるのは、誰にも容認できることではありません。

 

大学教授について言えば、あの頭の硬い人物が私の進路にどれだけ影響を与えたか、計り知れません。

 

彼らの意向に逆らうことは許されず、私の個性や情熱は無視されました。あの難しい論文のせいでまともに就活も出来ずに自分の社会への進路を選ぶ権利を奪われ、その結果、失望と挫折が私の日常となりました。

 

そして家族、特に親については、私の人生を他人の期待に合わせようとし、私の代わりに選択を行いました。これにより、自分の人生を生きる力が奪われ、他人の望む通りに進むしかありませんでした。これは裁きを受けるべき行為でしょう。

 

怒りと失望が心を支配し、私の過去の決断に対する後悔が切ないものとなっています。

 

まさしく、私の人生はカツドンチャンネルと同じような状況に陥ってしまいました。

 

こんなことなら生まれてこない方がましと、思わず口にしてしまうほど、私の過去と現在が酷いジレンマに満ちています。

 

過去を思えば、何故、家族は私が小学生低学年の頃、自分自身さえコントロールできない時期に、四年間も海外へ留学させたのでしょうか?

 

この決断が、私の人生を狂わせ、心に深い傷を残したことは明らかです。そして、それが今の私の状況につながっていることは否定できません。

 

あの四年間は、酷く孤独で過酷な時期でした。まだ幼かった私は、海外での孤独な生活に適応することができず、言葉も文化も異なる場所で、差別や孤立を経験しました。

 

それでも、私を理解し、サポートしてくれるべき家族からは、十分な理解や支えを受けられませんでした。なおかつ癇癪を押さえられない幼少期の年頃の私を理解しながら、私を口で騙し続けました。

 

なぜ、私は日本での教育を受ける機会を与えられなかったのでしょうか?

 

私が海外へ行くのに歳が若すぎたことは、明白です。この苦痛な体験は、私の幼少期に永遠に刻まれ、その影響は私の人生のあらゆる側面に及んでいます。

 

今でも、それが正しかったと言い張る親の姿勢や、それを強制する状況を理解できません。

 

確かに、カツドンチャンネルの行為は正当化するべきではありませんが、このようなクソみたいな状況を考えれば、私の立場や感情が納得できるのも無理はありません。これはまさしく機能不全家族の典型例です。

 

現在では、私がバイトを始めようとするのに何かと口を挟んで来ます。何とか離れる方法はないのでしょうかね。

 

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   ン早くね、ニート脱却したいね。親元離れたい。

   こんな親はもう見放してやりますよ。   

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